
窃盗・傷害・痴漢・振り込め詐欺など、刑事事件の被害者となってしまった場合の保険金お支払い事例をご紹介しております。
※ 保険金のお支払い額は一例であり、支払額を確約するものではありません。
※ 弁護士費用は例示のものであり、事務所や事案によって異なります。実際の費用はご依頼いただく弁護士事務所にご確認ください。
※ 着手金・報酬金以外に印紙代などの実費がかかることがありますが、実費は補償対象外となります。
※ 結果・判決・賠償及び示談の金額は一例であり、ケースによって異なります。
酔っぱらいに暴行を受けケガをした
トラブル内容
夜、自宅近くを歩いていると、酒に酔った男がいきなり肩をぶつけてきた。謝罪を求めたところ、逆に殴る蹴るの暴行を受けた。目撃者が警察に通報し男は逮捕されたが、眼窩底骨折など全治3か月の傷害を負った。男は民事の損害賠償請求には応じず、やむなく弁護士へ対応を委任した。
弁護士ご依頼後の結果
経済的利益2,500,000円
訴訟を提起し、治療費や慰謝料など総額300万円を請求した結果、男に対して250万円の支払いを命じる判決を勝ち取ることができた。
お支払い保険金
合計492,800円
弁護士費用と保険金支払額の内訳
弁護士費用 | 支払保険金 | 自己負担額 | |
---|---|---|---|
着手金 | 264,000円 | 184,800円 | 79,200円 |
報酬金 | 440,000円 | 308,000円 | 132,000円 |
合計 | 704,000円 | 492,800円 | 211,200円 |
自宅に泥棒が入り現金を盗まれた
トラブル内容
何者かが押し入り、自宅の金庫から現金100万円が盗まれた。玄関前に設置した防犯カメラの映像が決め手となって犯人はすぐに逮捕されたが、初犯でもあったことから不起訴を狙い、刑事弁護人から示談の申し入れがあった。そのまま応じることには不安があったので、当方も弁護士へ対応を委任することに決めた。
弁護士ご依頼後の結果
経済的利益1,500,000円
弁護士同士の示談交渉の結果、盗んだ金額を含めて、犯人の親が総額150万円を支払うことで解決へと至った。
お支払い保険金
合計154,000円
弁護士費用と保険金支払額の内訳
弁護士費用 | 支払保険金 | 自己負担額 | |
---|---|---|---|
着手金 | 110,000円 | 77,000円 | 33,000円 |
報酬金 | 132,000円 | 77,000円 | 55,000円 |
合計 | 242,000円 | 154,000円 | 88,000円 |
娘を痴漢していた犯人への損害賠償請求
トラブル内容
高校生になる娘が毎朝の通学電車で痴漢に遭っていた。おそらくは同一人物から頻繁に痴漢行為が繰り返されたため、警察にも再三相談したところ、無事に犯人逮捕へと至った。民事の損害賠償請求に対してリアクションがなかったため、弁護士に委任のうえ訴訟を提起した。
弁護士ご依頼後の結果
経済的利益300,000円
刑事事件でも有罪となり、民事訴訟における当方からの慰謝料請求額100万円に対して、30万円の支払いを認める判決が下された。
お支払い保険金
合計154,000円
弁護士費用と保険金支払額の内訳
弁護士費用 | 支払保険金 | 自己負担額 | |
---|---|---|---|
着手金 | 110,000円 | 77,000円 | 33,000円 |
報酬金 | 110,000円 | 77,000円 | 33,000円 |
合計 | 220,000円 | 154,000円 | 66,000円 |
高齢の母親が振り込め詐欺被害にあった
トラブル内容
高齢の母親が振り込め詐欺の被害に遭い、総額で300万円を騙し取られた。やがて受け子の1人が逮捕されたが、未成年かつ初犯ということもあって、刑事弁護人からは示談の申し入れがあった。専門的なことはわからないため、こちらも弁護士に対応を委任することに決めた。
弁護士ご依頼後の結果
経済的利益3,000,000円
弁護士同士の示談交渉の結果、加害者が深い反省の態度を示し、また被害額全額を親が弁済するとのことで、無事に示談成立となった。
お支払い保険金
合計277,200円
弁護士費用と保険金支払額の内訳
弁護士費用 | 支払保険金 | 自己負担額 | |
---|---|---|---|
着手金 | 132,000円 | 92,400円 | 39,600円 |
報酬金 | 264,000円 | 184,800円 | 79,200円 |
合計 | 396,000円 | 277,200円 | 118,800円 |
息子がセミナー詐欺被害にあった
トラブル内容
25歳になる社会人の息子が「100%成功!」をうたう起業塾のセミナーに申し込み、貯金をすべて切り崩すなどして代金200万円を支払った。しかし、数冊のテキストが送られてきただけでセミナーが開催されることはなかった。両親に相談した結果、弁護士へ対応を委任し、支払った代金の返還を求めた。
弁護士ご依頼後の結果
経済的利益1,800,000円
訴訟も辞さずとのスタンスで臨んだ結果、テキスト代相当分を除く180万円の返還に応じることで解決となった。
お支払い保険金
合計187,900円
弁護士費用と保険金支払額の内訳
弁護士費用 | 支払保険金 | 自己負担額 | |
---|---|---|---|
着手金 | 110,000円 | 77,000円 | 33,000円 |
報酬金 | 158,400円 | 110,900円 | 47,500円 |
合計 | 268,400円 | 187,900円 | 80,500円 |