弁護士保険を使ってみた人の口コミ・評判を紹介!メリット・デメリットや加入が必要な人を解説 | ベンナビ弁護士保険  

弁護士保険を使ってみた人の口コミ・評判を紹介!メリット・デメリットや加入が必要な人を解説

弁護士保険使ってみた

弁護士保険は、高額な弁護士費用をカバーするための保険です。「少額の保険料で高額な弁護士費用を補償できる」と聞いて興味はある一方で、本当に役立つのか、デメリットはないかといった点が気になっていませんか?

この記事では弁護士保険の利用者の口コミを参考に、弁護士保険は本当に使える保険なのか・自分が入るべき保険なのかを解説していきます。

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法律トラブルが発生した際、状況によっては高額な弁護士費用が必要になることもありますが、事前にベンナビ弁護士保険に加入しておけば弁護士費用の負担を軽減できます。

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※1 2021年6月時点
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弁護士保険とは?

弁護士保険とは、弁護士に仕事を依頼する際にかかる費用を補償するための保険です。弁護士費用には相談料や着手金などさまざまな種類があり、数十万円からときに百万円を超えるほど高額になることもあります。

弁護士保険は毎月一定の保険料を払うことで、トラブルに巻き込まれた際の経済的な負担を軽くすることができます。

対象になるトラブルと事例

弁護士保険でカバーできるトラブルには、偶発事故一般事故の2種類があります。ここでは弁護士保険が活躍するシーンと具体的な事例を紹介します。

偶発事故

偶発事故とは、誰もが予想できない状況で偶然起きる事故のことです。弁護士保険でカバーできる偶発事故は、具体的には以下のような例が該当します。

  • 自動車事故を起こした
  • 歩いていて自転車にぶつかった
  • 住居の上の階から水漏れした
  • 高い所から落ちてケガをした

一般事故

一般事故とは偶発事故には該当しない、一般的な民事事件のことです。弁護士保険で補償の対象となる一般事故、以下のような事例が該当します。

  • 離婚問題
  • 相続トラブル
  • いじめ問題
  • SNSでの誹謗中傷被害
  • パワハラやセクハラ

弁護士保険のメリットは?

ここでは弁護士保険のメリットを解説します。

弁護士へ依頼するハードルを下げてくれる

実際にトラブルに巻き込まれた際「弁護士に相談しなくては!」と頭では判断ができても、自分で弁護士を見つけて連絡するのはなかなかハードルが高いでしょう。

その点弁護士保険に加入していれば保険会社経由で弁護士の紹介を受けられます。弁護士を探す時間を短縮できるだけでなく、いざというときにすぐに頼れる安心感の高さが魅力といえます。

弁護士費用を気にせずトラブル解決に努められる

法律トラブルに巻き込まれた際、なかには高額な弁護士費用がネックになり弁護士への相談を断念してしまうケースもあります。

弁護士保険では、着手金などの費用の一部を補償できるため、加入しておくことで金銭的負担が軽くなり、余計な不安をかかえることなく問題解決に集中できるでしょう。

保険料が安い

保険料が安いことも弁護士保険のメリットのひとつです。補償内容にもよりますが、約毎月2,000~4,000円程度の保険料で加入できます。

弁護士費用は高いと100万円以上かかる場合もあるため、保険加入による節約できる金額は非常に大きいといえるでしょう。

実際に弁護士保険を使ってみた人の感想

世の中には色々な人がいて怖いなあと思ったので、弁護士保険も入ったもんね。気が重いなあとかめんどくさいなあってもたもたしてるうちにも積み立てておいたら、いざって時のトラブルに対応できるからね。

引用元:https://twitter.com/echikosourou/status/1638389653123506176

先日、弁護士保険に入りました。もっと早くに入れば良かったかも。父はもう死んでるのですが父方の祖父はまだ健在で、祖父が亡くなると代襲相続になりそうなのでその対策です。相続されても困るので放棄したいのですがよく分からないし行くのに1日かかるから嫌なんです。

引用元:https://twitter.com/ichliebeperman/status/1636925617710190592

弁護士保険のデメリットは?悪い口コミはある?

非常に便利に思える弁護士保険ですが、デメリットはあるのでしょうか。ここでは弁護士保険に加入する際に注意すべき点や弱点を紹介します。

待機期間や不担保期間が存在する

弁護士保険には待機期間と不担保期間というふたつの期間があり、この期間中におきたトラブルについては補償されません。

待機期間とは、契約日からあるタイミングまでの補償がされない期間のことで、約3か月程度に設定されていることが一般的です。この期間中は交通事故や自転車との接触事故といった、偶発事故しか補償されません。

また、不担保期間とは特定のトラブルごとに設けられた、補償がされない期間のことです。たとえば相続の不担保期間を1年としている保険の場合、契約から1年間の間に発生したトラブルについては保険金が支払われません。

このように、加入してすぐに保険を使うことができないという点に注意しましょう。

すでに発生しているトラブルには対応できない

加入時点ですでにトラブルの原因が発生している場合も、補償の対象とはなりません。たとえば不倫の場合で、加入するよりも前に浮気が発覚していた場合は保険を利用することができないので注意が必要です。

免責金額と縮小てん補で支払われる保険金額が変わる

プランの設計によっては、かかった費用の全額が補償金として出る訳ではないことも覚えておきましょう。ここで重要なポイントは免責金額と縮小てん補のふたつです。

免責金額とは、補償対象額のうち自己負担する金額のことをさします。縮小てん補率とは補償額から免責金額を引いた金額に、一定の割合を乗じて保障額を計算することです。

たとえば弁護士費用が100万円で免責金額が5万円、縮小てん補が50%だった場合の補償金額は以下のとおりです。

(100万円-5万円)×50%=47万5,000円

この場合、52万5,000円は自己負担となります。免責金額と縮小てん補を小さくするほど保険料は高くなるので、保険料と補償金額のバランスを見ながら無理のない額になるよう設定しましょう。

また、着手金や報酬金など、補償の対象になる費用と補償の対象とならない費用は、保険商品ごとに異なるため、注意が必要です。

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弁護士保険がおすすめなのはこんな方

メリット・デメリットや口コミを踏まえ、弁護士保険はどのような方におすすめなのかを解説していきます。

万が一のとき弁護士費用を賄うだけの蓄えがない方

トラブルに巻き込まれた際に、弁護士費用を払える自信がない方は加入を検討するとよいでしょう。

補償内容の組み方次第ではひと月1,000円台の保険料で加入することもできるので、経済的な負担が気になる方でも比較的入りやすい保険といえます。

トラブルが起きたあとに入ることはできないので、金銭的な不安がある方は加入することをおすすめします。

車での移動が多い方

車での移動が多く、事故を起こす可能性が高い方も弁護士保険がおすすめです。

よく混同されがちなのが、自動車保険についている弁護士費用特約です。

弁護士費用特約の補償対象は自分が被害者になった場合のみで、加害者になった際は利用できません。また、自動車に関連した事故にしか利用できない点にも注意が必要です。

よく車を運転して事故を起こす可能性が高い方や、あらゆるトラブルに備えたい方は弁護士保険に加入するのがよいでしょう。

おすすめの弁護士保険3選を比較

ここではおすすめの弁護士保険を紹介します。各商品の特徴は以下のとおりです。

 

ベンナビ弁護士保険

弁護士保険ミカタ

弁護士保険コモン+

保険料

月額2,950円

月額2,980円

月額1,080円~

*3つのプランから選択可能

対象者

・本人・配偶者

・65歳以上の実親

・30歳未満の実子

・本人

・1人につき月額1,500円で3親等内の家族も加入可能

・本人

・18歳未満の子ども全員

年間支払い限度額

500万円

500万円

60万~600万円

*プランにより異なる

なかでもおすすめはベンナビ弁護士保険です。毎月の保険料は2,950円で、追加料金なしで家族も補償の対象にすることができます。

「お母さんが運転中に事故を起こした」「子どもが電車で痴漢にあった」など、あらゆるトラブルから家族を守ることが可能です。

家族の人数分だけ一人あたりの保険料が割安になるので、料金設定は非常に良心的といってよいでしょう。

弁護士保険を選ぶ際のポイント

ここでは弁護士保険を選ぶ際に見るべき3つのポイントについて解説します。

補償対象のトラブルを確認する

その商品がカバーできるトラブルの範囲を確認しましょう。多くの場合偶発事故と一般事故の両方を補償対象にしていますが、なかには偶発事故のみを対象としている商品もあります。

自分が備えたいリスクはなんなのか、加入する前によく確認しておきましょう。

待機期間・不担保期間がどれくらいか

補償の対象とならない待機期間と不担保期間がどれくらいあるかも確認しましょう。とくに相続や離婚といったトラブルの場合、商品によって不担保期間が1~3年と差があるので注意が必要です。

今後1年間でトラブルが起きそうな方は、どのトラブルでどのくらいの不担保期間が設定されているかよく比較してください。

弁護士相談や紹介サービスが付帯するか

保険に付帯するサービスも比較する際のポイントです。急なトラブルにうまく対応できるか自信がない方は、弁護士への直通ダイヤルや弁護に紹介サービスがある商品を選ぶとよいでしょう。

ほかにも法律のセミナーを受けられたり無料相談の窓口があったりなど、自分にマッチしたサービスを提供しているかどうかを確認するとよいでしょう。

まとめ|万が一に備えて弁護士保険を検討しよう

急にトラブルに巻き込まれてしまった際、相手との交渉や事故後の対応などを冷静にこなすのは至難の業です。生活の様式やライフスタイルが多様化しているなかで、いつ・どこで・どんなトラブルに巻き込まれるかわかりません。

弁護士保険は費用面でのサポートだけでなく、事故後の手続きがスムーズに進むようフォローしてくれるなど、精神的面でも安心感を与えてくれます。

トラブルに巻き込まれた際のリスクが気になるという方は、加入を検討してみてはいかがでしょうか。

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法律トラブルが発生した際、状況によっては高額な弁護士費用が必要になることもありますが、事前にベンナビ弁護士保険に加入しておけば弁護士費用の負担を軽減できます。

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